HOME
PROFILE
WORKS
CONTACT
Rajasthan Dec/09
ラージャスターン 09年12月
サラームがプロデュースしたツアー「インド砂漠の州ラージャスターン伝統音楽舞踊10日間の旅」。主催者の僕が腹を壊すわけにいかないので、腹6分目くらいで通していたのと、毎日移動が続いたので、食事についてはあまり印象にないのですが（音楽の印象が強すぎ！）写真で振り返ってみると、美味そうな料理ばかり撮ってました。次回同じコースのツアーをやる時はもっとじっくり食べちゃおう！
 ジャイプール郊外アンベールの更に郊外のはげ山の麓にあるMusafirのリーダー,Hameed Khan宅（Kawa Music Centre)の昼食。ニンジンとグリーンピースのカレー。見るからに美味そうでしょう！ |
 こちらもKawa Music Centreの昼食。カリフラワーのサブジ。ラージャスターンのツアーをやると決めて、真っ先に頭に浮かんだのがここの音楽と飯。10年9月のラージャスターン滞在中もここで一日三食いただいてました。 | |||||
 同じくKawa Music Centreの昼食。ダールとライタとチャパティーと一緒に一皿に盛りつけた。 |
 Kawa Music Centreの女主人マリー・ノエルはフランス人なので、デザートやサラダなどフランス風。 | |||||
 ジャイプールで宿泊したホテルの朝食。ベイクドビーンズと食パンはイギリスからの影響か？ |
 ジャイプールの老舗レストランNirosの名物料理焼きナスの実のカレー。ドロドロの食感。 | |||||
 Nirosのダールフライ。小豆のような豆を使っているのか、色も味も濃厚。 |
 同じくNirosのカレー。しかし中身失念。 | |||||
 Nirosのバターチキン。北インド料理の定番です。 |
 ジャイプールで泊まったホテルの夕飯バイキング。この晩は一人誕生日の男性がいて、バースデーケーキまで届いた。 | |||||
 バスを一日中乗ってやっとたどり着いた砂漠の町ジャイサルメール。ホテルの夕食バイキングは見慣れないラージャスターン料理ばかり。ラージャスターンはなぜかベジタリアンも多く、砂漠の州なのに野菜料理の種類も多い。でも味付けは田舎臭く単調なんだけどね。豆の煮物、ほうれん草の煮物、グレービー（汁）が少ないから北インド料理と比べるともたれないかも。 |
 朝食ブッフェの一角にお好みのオムレツを焼いてくれるオッサン発見。機嫌悪そうに見えるけど、ラージャスターニーは普段はこんな感じ。話しかけるとにっこりされる。 | |||||
 オッサンに焼いてもらったトマト＆オニオンオムレツ。日本でこんなもの作ったことないけど、世界中何処に行っても出てくる料理だよね。 |
 ジャイサルメールの老舗レストランTrioのトマトスープ。これしか撮ってないということはここら辺でオレのお腹最不調となったか？ いやあ、ジャイサルメールまで田舎に下ると料理のクオリティはどうしても下がるよね。リゾート地ですから。 | |||||
 バス移動中のランチボックス。昔のインドしか知らない人は随分きれいになったなあと思うはず。正直、JALの機内食なんかよりよっぽど美味いですよ。 |
 ジャイサルメール名物マサラミルク。埃だらけの路上にこれだけデカイ鍋をおいてグラグラと煮立たせている。不衛生そうですが、ジャイサルメールはからからに乾燥してるので。 | |||||
 マサラミルク。サフランとアーモンドが決めて。カレーに疲れた胃に優しい。 | ||||||
