Moussu T e lei Jouvents

Text & Photo: おきよし

アイオ〜リ! マルセイユの人気バンド、ムッスー・テ&レイ・ジューヴェン(以下、MLJ)が2013年9月27&28日にアンスティチュ・フランセ東京で開催された”第5回美食の祭典〜地中海の世界”に合わせ、遂に日本初上陸!

MLJはマルセイユでは知らない人はいない大御所レゲエ&ラガ・バンド、マッシリア・サウンド・システムの創始者/MCのタトゥーとギタリストのブルーが2004年に結成した南仏で根強い人気を誇るバンドです。

1930年代のコスモポリタンな港町マルセイユに伝わったアフリカやアメリカの黒人音楽やブラジル北東部のリズム、更に南仏オクシタンの伝統的な音楽もミクスチャーした、エキゾチックでどこか懐かしい潮の香りに包まれた地中海ブルースを聴かせてくれます。

また、マルセイユで続く社会問題や歴史についてオック語(南仏諸方言の総称)を交え歌うなど、音楽を通じてプロヴァンスの誇りを伝えるのも彼らの魅力です。

Moussu T e lei Jouvents

Text & Photo: おきよし

アイオ〜リ! マルセイユの人気バンド、ムッスー・テ&レイ・ジューヴェン(以下、MLJ)が2013年9月27&28日にアンスティチュ・フランセ東京で開催された”第5回美食の祭典〜地中海の世界”に合わせ、遂に日本初上陸!

MLJはマルセイユでは知らない人はいない大御所レゲエ&ラガ・バンド、マッシリア・サウンド・システムの創始者/MCのタトゥーとギタリストのブルーが2004年に結成した南仏で根強い人気を誇るバンドです。

1930年代のコスモポリタンな港町マルセイユに伝わったアフリカやアメリカの黒人音楽やブラジル北東部のリズム、更に南仏オクシタンの伝統的な音楽もミクスチャーした、エキゾチックでどこか懐かしい潮の香りに包まれた地中海ブルースを聴かせてくれます。

また、マルセイユで続く社会問題や歴史についてオック語(南仏諸方言の総称)を交え歌うなど、音楽を通じてプロヴァンスの誇りを伝えるのも彼らの魅力です。

Moussu T e lei Jouvents

Text & Photo: おきよし

アイオ〜リ! マルセイユの人気バンド、ムッスー・テ&レイ・ジューヴェン(以下、MLJ)が2013年9月27&28日にアンスティチュ・フランセ東京で開催された”第5回美食の祭典〜地中海の世界”に合わせ、遂に日本初上陸!

MLJはマルセイユでは知らない人はいない大御所レゲエ&ラガ・バンド、マッシリア・サウンド・システムの創始者/MCのタトゥーとギタリストのブルーが2004年に結成した南仏で根強い人気を誇るバンドです。

1930年代のコスモポリタンな港町マルセイユに伝わったアフリカやアメリカの黒人音楽やブラジル北東部のリズム、更に南仏オクシタンの伝統的な音楽もミクスチャーした、エキゾチックでどこか懐かしい潮の香りに包まれた地中海ブルースを聴かせてくれます。

また、マルセイユで続く社会問題や歴史についてオック語(南仏諸方言の総称)を交え歌うなど、音楽を通じてプロヴァンスの誇りを伝えるのも彼らの魅力です。

「ライブというホリデーを楽しむためにやってきたんだ!」by タトゥー
「俺たちが休むのは火曜(帰国の翌日)でいいから!」by ブルー

今回は福岡、大阪、東京の三都市5公演を一週間で巡回したため、着いた翌日からライブ、ラジオ生出演、インタビュー、観光などハードスケジュールでしたが、

最後の最後まで笑いを絶やさず十二分に滞在を楽しんだMLJご一行。

そこで、ライヴだけでは伝えきれなかったご機嫌な滞在記を笑い一杯のフォトと共にお楽しみ下さい。Aioli!

「ライブというホリデーを楽しむためにやってきたんだ!」by タトゥー
「俺たちが休むのは火曜(帰国の翌日)でいいから!」by ブルー

今回は福岡、大阪、東京の三都市5公演を一週間で巡回したため、着いた翌日からライブ、ラジオ生出演、インタビュー、観光などハードスケジュールでしたが、

最後の最後まで笑いを絶やさず十二分に滞在を楽しんだMLJご一行。

そこで、ライヴだけでは伝えきれなかったご機嫌な滞在記を笑い一杯のフォトと共にお楽しみ下さい。Aioli!

「ライブというホリデーを楽しむためにやってきたんだ!」by タトゥー
「俺たちが休むのは火曜(帰国の翌日)でいいから!」by ブルー

今回は福岡、大阪、東京の三都市5公演を一週間で巡回したため、着いた翌日からライブ、ラジオ生出演、インタビュー、観光などハードスケジュールでしたが、

最後の最後まで笑いを絶やさず十二分に滞在を楽しんだMLJご一行。

そこで、ライヴだけでは伝えきれなかったご機嫌な滞在記を笑い一杯のフォトと共にお楽しみ下さい。Aioli!

Day 1:浅草観光&EL SUR Records

取材のため1日早く到着したタトゥー&ブルーは、初日から浅草のホッピー通りでアペロ(夕食前の軽く一杯!)を楽しみ、渋谷el sur records店長の原田氏と演歌で大盛り上がり!

特に二人とも北島三郎の「ブンガチャ節」がえらく気に入り、ツアー中”キュッキュッキュ〜♪キュッキュッキュ〜♪”と、何度も口ずさむほどでした。

帰り際にタトゥーは”俺は日本人を勘違いしてたよ。みんな真面目で、静かで、キビキビと働くとばかり思ってたよ!”と、滞在半日でcoolではなくhotな日本人にすっかり馴染んだお二人。

Day 1:浅草観光&EL SUR Records

取材のため1日早く到着したタトゥー&ブルーは、初日から浅草のホッピー通りでアペロ(夕食前の軽く一杯!)を楽しみ、渋谷el sur records店長の原田氏と演歌で大盛り上がり!

特に二人とも北島三郎の「ブンガチャ節」がえらく気に入り、ツアー中”キュッキュッキュ〜♪キュッキュッキュ〜♪”と、何度も口ずさむほどでした。

帰り際にタトゥーは”俺は日本人を勘違いしてたよ。みんな真面目で、静かで、キビキビと働くとばかり思ってたよ!”と、滞在半日でcoolではなくhotな日本人にすっかり馴染んだお二人。

Day 1:浅草観光&EL SUR Records

取材のため1日早く到着したタトゥー&ブルーは、初日から浅草のホッピー通りでアペロ(夕食前の軽く一杯!)を楽しみ、渋谷el sur records店長の原田氏と演歌で大盛り上がり!

特に二人とも北島三郎の「ブンガチャ節」がえらく気に入り、ツアー中”キュッキュッキュ〜♪キュッキュッキュ〜♪”と、何度も口ずさむほどでした。

帰り際にタトゥーは”俺は日本人を勘違いしてたよ。みんな真面目で、静かで、キビキビと働くとばかり思ってたよ!”と、滞在半日でcoolではなくhotな日本人にすっかり馴染んだお二人。

Day 2:全員到着!サラリーマンと意気投合

残りのメンバー(ドラマーのドゥニ、ベースのフレディ、パーカッションのデリ・K、照明担当のチチ、マネージャーでタトゥーの奥様のマヌー、ツアーマネージャーでブルーの奥様のデルフィーヌ)計6名と合流。

タトゥー&ブルーが取材をする間、残りのメンバーも休むでもなくお散歩&アペロを楽しみ、夜は大衆居酒屋へ!

ここでも、サラリーマンの団体と意気投合し、ブルーお得意の”ニャニャニャ節”でセッション。

店主から日曜に流しの出演依頼を受けるなど、さすが南仏からやってきた客人は陽気で人懐っこくここでも人気者でした。

Day 2:全員到着!サラリーマンと意気投合

残りのメンバー(ドラマーのドゥニ、ベースのフレディ、パーカッションのデリ・K、照明担当のチチ、マネージャーでタトゥーの奥様のマヌー、ツアーマネージャーでブルーの奥様のデルフィーヌ)計6名と合流。

タトゥー&ブルーが取材をする間、残りのメンバーも休むでもなくお散歩&アペロを楽しみ、夜は大衆居酒屋へ!

ここでも、サラリーマンの団体と意気投合し、ブルーお得意の”ニャニャニャ節”でセッション。

店主から日曜に流しの出演依頼を受けるなど、さすが南仏からやってきた客人は陽気で人懐っこくここでも人気者でした。

Day 2:全員到着!サラリーマンと意気投合

残りのメンバー(ドラマーのドゥニ、ベースのフレディ、パーカッションのデリ・K、照明担当のチチ、マネージャーでタトゥーの奥様のマヌー、ツアーマネージャーでブルーの奥様のデルフィーヌ)計6名と合流。

タトゥー&ブルーが取材をする間、残りのメンバーも休むでもなくお散歩&アペロを楽しみ、夜は大衆居酒屋へ!

ここでも、サラリーマンの団体と意気投合し、ブルーお得意の”ニャニャニャ節”でセッション。

店主から日曜に流しの出演依頼を受けるなど、さすが南仏からやってきた客人は陽気で人懐っこくここでも人気者でした。

Day 3:福岡公演 with Saigenji

早朝から福岡へ移動し、リハーサル前にタトゥー&ブルーは福岡のLove FMへ生出演。

福岡&大阪のオープニング・アクトのSaigenjiとも一瞬のうちに意気投合し、ライヴ後は焼酎片手に熱い打ち上げを楽しみました。

Day 3:福岡公演 with Saigenji

早朝から福岡へ移動し、リハーサル前にタトゥー&ブルーは福岡のLove FMへ生出演。

福岡&大阪のオープニング・アクトのSaigenjiとも一瞬のうちに意気投合し、ライヴ後は焼酎片手に熱い打ち上げを楽しみました。

Day 3:福岡公演 with Saigenji

早朝から福岡へ移動し、リハーサル前にタトゥー&ブルーは福岡のLove FMへ生出演。

福岡&大阪のオープニング・アクトのSaigenjiとも一瞬のうちに意気投合し、ライヴ後は焼酎片手に熱い打ち上げを楽しみました。

Day 4:大阪公演

この日も早朝から大阪へ移動。実は、大阪へ行くのを誰よりも心待ちにしていたタトゥー。

元々言語オタクの彼はマルセイユ人は関西人のノリに近いと人づてに聞き、リアルな関西弁を聞きたい!覚えたい!と意気込み、更に大阪のおばちゃんアイドルグループ”オバチャーン”のPVを見て、”大阪のカゴール(マルセイユの品のないド派手な化粧をしたお姉ちゃんorおばちゃん)”に会いたい!と楽しみにしていたのです。

他のメンバーもコテコテ南仏人ですから、大阪に降り立った瞬間から溶け込んでました。

リハーサル後は通天閣へ行き、たこ焼きを食べ、道行くほんまもんのおっちゃんやおばちゃんを眺めながらいつも通りアペロを堪能。

そして、本番はめちゃめちゃノリのいい関西のオーディエンスに加え、オック語のエキスパートで名古屋市立大学准教授の佐野直子さんも駆けつけタトゥーとオック語で会話するなど、ここがマルセイユなのか心斎橋なのかわからなくなる熱気に包まれたディープな夜となりました。

Day 4:大阪公演

この日も早朝から大阪へ移動。実は、大阪へ行くのを誰よりも心待ちにしていたタトゥー。

元々言語オタクの彼はマルセイユ人は関西人のノリに近いと人づてに聞き、リアルな関西弁を聞きたい!覚えたい!と意気込み、更に大阪のおばちゃんアイドルグループ”オバチャーン”のPVを見て、”大阪のカゴール(マルセイユの品のないド派手な化粧をしたお姉ちゃんorおばちゃん)”に会いたい!と楽しみにしていたのです。

他のメンバーもコテコテ南仏人ですから、大阪に降り立った瞬間から溶け込んでました。

リハーサル後は通天閣へ行き、たこ焼きを食べ、道行くほんまもんのおっちゃんやおばちゃんを眺めながらいつも通りアペロを堪能。

そして、本番はめちゃめちゃノリのいい関西のオーディエンスに加え、オック語のエキスパートで名古屋市立大学准教授の佐野直子さんも駆けつけタトゥーとオック語で会話するなど、ここがマルセイユなのか心斎橋なのかわからなくなる熱気に包まれたディープな夜となりました。

Day 4:大阪公演

この日も早朝から大阪へ移動。実は、大阪へ行くのを誰よりも心待ちにしていたタトゥー。

元々言語オタクの彼はマルセイユ人は関西人のノリに近いと人づてに聞き、リアルな関西弁を聞きたい!覚えたい!と意気込み、更に大阪のおばちゃんアイドルグループ”オバチャーン”のPVを見て、”大阪のカゴール(マルセイユの品のないド派手な化粧をしたお姉ちゃんorおばちゃん)”に会いたい!と楽しみにしていたのです。

他のメンバーもコテコテ南仏人ですから、大阪に降り立った瞬間から溶け込んでました。

リハーサル後は通天閣へ行き、たこ焼きを食べ、道行くほんまもんのおっちゃんやおばちゃんを眺めながらいつも通りアペロを堪能。

そして、本番はめちゃめちゃノリのいい関西のオーディエンスに加え、オック語のエキスパートで名古屋市立大学准教授の佐野直子さんも駆けつけタトゥーとオック語で会話するなど、ここがマルセイユなのか心斎橋なのかわからなくなる熱気に包まれたディープな夜となりました。

Day 5:東京に戻り、秋葉原へ

再び東京へ戻り、アンスティチュフランセ東京にてリハーサル後は、開催中の”美食の祭典”を楽しみながら本番まで過ごすと思いきや、アキバへ行きたい!とのリクエスト。

実は一昨年の夏、タトゥーの息子で、アニメ&ゲーム好きのマリウスが我が家へホームステイしたことがあり、タトゥーたちはマリウスからアキバの魅力をいろいろ聞かされていたらしく、アキバをこの目で確かめたいと思ったのでしょう。

さすがに滞在折り返しでメンバー全員少々疲れた様子でしたが、ひとたびステージに上がればなんのその! ラジオ出演時に、ステージについて聞かれ、”そこには笑いと笑顔があるんだ。ショーは自由を感じる場所、そして僕たちが生きる場所といつも感じる場所なんだ”、”道端でみんなとすれ違い様に笑いと言葉をかわし合う、そういうライブをしたいんだ”と、答えていたのを思い出しました。

なるほど、東京の大観衆を前に、覚えたての関西弁を連発し、まるで吉本新喜劇のようなズッコケギャグも飛び交い、共に歌い、踊りながら彼ら流のワイ(乱痴気騒ぎ)を見事にぶちかましてくれました。

Day 5:東京に戻り、秋葉原へ

再び東京へ戻り、アンスティチュフランセ東京にてリハーサル後は、開催中の”美食の祭典”を楽しみながら本番まで過ごすと思いきや、アキバへ行きたい!とのリクエスト。

実は一昨年の夏、タトゥーの息子で、アニメ&ゲーム好きのマリウスが我が家へホームステイしたことがあり、タトゥーたちはマリウスからアキバの魅力をいろいろ聞かされていたらしく、アキバをこの目で確かめたいと思ったのでしょう。

さすがに滞在折り返しでメンバー全員少々疲れた様子でしたが、ひとたびステージに上がればなんのその! ラジオ出演時に、ステージについて聞かれ、”そこには笑いと笑顔があるんだ。ショーは自由を感じる場所、そして僕たちが生きる場所といつも感じる場所なんだ”、”道端でみんなとすれ違い様に笑いと言葉をかわし合う、そういうライブをしたいんだ”と、答えていたのを思い出しました。

なるほど、東京の大観衆を前に、覚えたての関西弁を連発し、まるで吉本新喜劇のようなズッコケギャグも飛び交い、共に歌い、踊りながら彼ら流のワイ(乱痴気騒ぎ)を見事にぶちかましてくれました。

Day 5:東京に戻り、秋葉原へ

再び東京へ戻り、アンスティチュフランセ東京にてリハーサル後は、開催中の”美食の祭典”を楽しみながら本番まで過ごすと思いきや、アキバへ行きたい!とのリクエスト。

実は一昨年の夏、タトゥーの息子で、アニメ&ゲーム好きのマリウスが我が家へホームステイしたことがあり、タトゥーたちはマリウスからアキバの魅力をいろいろ聞かされていたらしく、アキバをこの目で確かめたいと思ったのでしょう。

さすがに滞在折り返しでメンバー全員少々疲れた様子でしたが、ひとたびステージに上がればなんのその! ラジオ出演時に、ステージについて聞かれ、”そこには笑いと笑顔があるんだ。ショーは自由を感じる場所、そして僕たちが生きる場所といつも感じる場所なんだ”、”道端でみんなとすれ違い様に笑いと言葉をかわし合う、そういうライブをしたいんだ”と、答えていたのを思い出しました。

なるほど、東京の大観衆を前に、覚えたての関西弁を連発し、まるで吉本新喜劇のようなズッコケギャグも飛び交い、共に歌い、踊りながら彼ら流のワイ(乱痴気騒ぎ)を見事にぶちかましてくれました。

A LA CIOTAT (LIVE IN TOKYO) / MOUSSU T e lei JOVENTS

2013年9月 アンスティチュフランセ東京美食の祭典にて

A LA CIOTAT (LIVE IN TOKYO) / MOUSSU T e lei JOVENTS

2013年9月 アンスティチュフランセ東京美食の祭典にて

A LA CIOTAT (LIVE IN TOKYO) / MOUSSU T e lei JOVENTS

2013年9月 アンスティチュフランセ東京美食の祭典にて

Day 6:ノー・ホッピー・ノー・ハッピー!

タトゥー&ブルーは再び取材、残りのメンバーは浅草観光へ。地方では買い物をする時間が全くなかった分、特にマニュー&デルフィーヌの奥方チームがハイ・テンションでショッピングを満喫しました。

”美食の祭典”2日目も大盛況のうちに無事終了し、すっかりホッピーの虜になったタトゥーのため前日に続き、ホッピーを置いている大衆居酒屋で打ち上げ。タトゥーは初日に訪れた浅草の居酒屋で、サラーム海上さんに「ホッピーは戦後、ビールが高値だった時代に作られた労働者の飲み物!」と聞き、シンパシーを感じたようです。

地元でも決して高価なワインは飲まず、それこそマルセイユの労働者の味、パスティスを愛するタトゥーらしいエピソードです。

滞在中も帰国してからもホッピーを連呼してるだけに、次回はホッピー・ビバレッジにタイアップしてもらいたいですね。

Day 6:ノー・ホッピー・ノー・ハッピー!

タトゥー&ブルーは再び取材、残りのメンバーは浅草観光へ。地方では買い物をする時間が全くなかった分、特にマニュー&デルフィーヌの奥方チームがハイ・テンションでショッピングを満喫しました。

”美食の祭典”2日目も大盛況のうちに無事終了し、すっかりホッピーの虜になったタトゥーのため前日に続き、ホッピーを置いている大衆居酒屋で打ち上げ。タトゥーは初日に訪れた浅草の居酒屋で、サラーム海上さんに「ホッピーは戦後、ビールが高値だった時代に作られた労働者の飲み物!」と聞き、シンパシーを感じたようです。

地元でも決して高価なワインは飲まず、それこそマルセイユの労働者の味、パスティスを愛するタトゥーらしいエピソードです。

滞在中も帰国してからもホッピーを連呼してるだけに、次回はホッピー・ビバレッジにタイアップしてもらいたいですね。

Day 6:ノー・ホッピー・ノー・ハッピー!

タトゥー&ブルーは再び取材、残りのメンバーは浅草観光へ。地方では買い物をする時間が全くなかった分、特にマニュー&デルフィーヌの奥方チームがハイ・テンションでショッピングを満喫しました。

”美食の祭典”2日目も大盛況のうちに無事終了し、すっかりホッピーの虜になったタトゥーのため前日に続き、ホッピーを置いている大衆居酒屋で打ち上げ。タトゥーは初日に訪れた浅草の居酒屋で、サラーム海上さんに「ホッピーは戦後、ビールが高値だった時代に作られた労働者の飲み物!」と聞き、シンパシーを感じたようです。

地元でも決して高価なワインは飲まず、それこそマルセイユの労働者の味、パスティスを愛するタトゥーらしいエピソードです。

滞在中も帰国してからもホッピーを連呼してるだけに、次回はホッピー・ビバレッジにタイアップしてもらいたいですね。

Day 7:Apero Tokyo Ariga Tokyo!

最終日早朝、タトゥー&ブルーはinter FM”Barakan morning”へ生出演するため天王洲アイルへ。

朝から飛ばすおもろい二人にDJのピーター・バラカンさんも大ウケしてました。

午後は渋谷へ移動し、初来日公演を祝し企画した”アペロ・トーキョー”@7th floorのリハーサル&自由行動。

渋谷のラブホ街を見渡せるワイ雑なシチュエーションにメンバーも大喜び!

また、彼らが持って来たパスティス”51”などの南仏のお酒と会話と音楽をワイワイ楽しむ南仏スタイルのパーティーに、”地元のバーにいるみたい!”とご満悦でした。

ライヴも当初予定していたアンプラグドから急遽、フルセットで1時間半近く行われ、最後は彼らが暮らすマルセイユから南へ30キロの港町、ラ・シオタを歌にしたアンセム・ソング「A la ciotat」を”ア〜ラシオタ、し〜ぶ〜やで♪”とみんな笑顔で大合唱し、ブルーが”Ariga Tokyo!”と粋な幕締め。

Day 7:Apero Tokyo Ariga Tokyo!

最終日早朝、タトゥー&ブルーはinter FM”Barakan morning”へ生出演するため天王洲アイルへ。

朝から飛ばすおもろい二人にDJのピーター・バラカンさんも大ウケしてました。

午後は渋谷へ移動し、初来日公演を祝し企画した”アペロ・トーキョー”@7th floorのリハーサル&自由行動。

渋谷のラブホ街を見渡せるワイ雑なシチュエーションにメンバーも大喜び!

また、彼らが持って来たパスティス”51”などの南仏のお酒と会話と音楽をワイワイ楽しむ南仏スタイルのパーティーに、”地元のバーにいるみたい!”とご満悦でした。

ライヴも当初予定していたアンプラグドから急遽、フルセットで1時間半近く行われ、最後は彼らが暮らすマルセイユから南へ30キロの港町、ラ・シオタを歌にしたアンセム・ソング「A la ciotat」を”ア〜ラシオタ、し〜ぶ〜やで♪”とみんな笑顔で大合唱し、ブルーが”Ariga Tokyo!”と粋な幕締め。

Day 7:Apero Tokyo Ariga Tokyo!

最終日早朝、タトゥー&ブルーはinter FM”Barakan morning”へ生出演するため天王洲アイルへ。

朝から飛ばすおもろい二人にDJのピーター・バラカンさんも大ウケしてました。

午後は渋谷へ移動し、初来日公演を祝し企画した”アペロ・トーキョー”@7th floorのリハーサル&自由行動。

渋谷のラブホ街を見渡せるワイ雑なシチュエーションにメンバーも大喜び!

また、彼らが持って来たパスティス”51”などの南仏のお酒と会話と音楽をワイワイ楽しむ南仏スタイルのパーティーに、”地元のバーにいるみたい!”とご満悦でした。

ライヴも当初予定していたアンプラグドから急遽、フルセットで1時間半近く行われ、最後は彼らが暮らすマルセイユから南へ30キロの港町、ラ・シオタを歌にしたアンセム・ソング「A la ciotat」を”ア〜ラシオタ、し〜ぶ〜やで♪”とみんな笑顔で大合唱し、ブルーが”Ariga Tokyo!”と粋な幕締め。

Aioli! 最高!

怒濤の一週間でしたが、いつも陽気でご機嫌な彼らと過ごしたジャパン・ツアーを一言で表すなら、やはり彼らの合い言葉通り”アイオーリ!”=最高!ご機嫌!。そして、”ライヴ=ホリデーを楽しみにやってきた”と言っていたように、自分たちがいかに楽しんでいくかを熟知していることも痛感させられました。

最後にメンバー全員から”日本のイメージが全く変わったよ!””日本に恋しちゃった。”など、うれしい言葉をもらいました。

今回の来日を機に私のように”マルセイユやラ・シオタに恋しちゃった”人が一人でも増えることを期待して。アイオ〜リ!

Aioli! 最高!

怒濤の一週間でしたが、いつも陽気でご機嫌な彼らと過ごしたジャパン・ツアーを一言で表すなら、やはり彼らの合い言葉通り”アイオーリ!”=最高!ご機嫌!。そして、”ライヴ=ホリデーを楽しみにやってきた”と言っていたように、自分たちがいかに楽しんでいくかを熟知していることも痛感させられました。

最後にメンバー全員から”日本のイメージが全く変わったよ!””日本に恋しちゃった。”など、うれしい言葉をもらいました。

今回の来日を機に私のように”マルセイユやラ・シオタに恋しちゃった”人が一人でも増えることを期待して。アイオ〜リ!

Aioli! 最高!

怒濤の一週間でしたが、いつも陽気でご機嫌な彼らと過ごしたジャパン・ツアーを一言で表すなら、やはり彼らの合い言葉通り”アイオーリ!”=最高!ご機嫌!。そして、”ライヴ=ホリデーを楽しみにやってきた”と言っていたように、自分たちがいかに楽しんでいくかを熟知していることも痛感させられました。

最後にメンバー全員から”日本のイメージが全く変わったよ!””日本に恋しちゃった。”など、うれしい言葉をもらいました。

今回の来日を機に私のように”マルセイユやラ・シオタに恋しちゃった”人が一人でも増えることを期待して。アイオ〜リ!

MONTE VAS CANÇONETA / MOUSSU T e lei JOVENTS

From the Album "Artemis"

MONTE VAS CANÇONETA / MOUSSU T e lei JOVENTS

From the Album "Artemis"

MONTE VAS CANÇONETA / MOUSSU T e lei JOVENTS

From the Album "Artemis"

Moussu T e lei Jouvents
"Artemis" (2013)

Moussu T e lei Jouvents
"Artemis" (2013)

Moussu T e lei Jouvents
"Artemis" (2013)

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